maminkaのブログ

毎日書くのを目標に

おさるのジョージ

黄色い帽子のおじさんの声、変わったかな?


このアニメは大人がみても面白い。


そして、親目線でみると、おじさんの寛大さに驚く。



声を荒げてしまうようなジョージの失敗も、絶対怒らない。

それどころか、視点をかえて褒めたりする事すらある。


失敗した事って、子供でもちゃんと分かってる。

その時怒鳴りちらしても、子供の心には響かないんだよなぁ。


私が幼稚園児の時、幼稚園の窓の鍵を持って帰ってしまった事があった。


先生が鍵を探していたので一緒に探してあげて見つけたら、先生は、ありがとね、そこに置いといて、と言ってすぐに何処かに行ってしまった。


小さい私は、一生懸命探したんだからもっと喜んで欲しくて、褒めて欲しかった。

なのに、あっさり先生が去ってしまって淋しかった。


で、なんだか腹が立って鍵を持って帰ってしまった。



家に帰って、お母さんに見つからないようにカバンの奥に鍵をしまって、明日先生に怒られても絶対謝らない!って思った。



次の日、幼稚園の玄関で園長先生に声をかけられた。


あ、来た!と思って構えた。


鍵を持ってる?と言われ、うん、と答えると、先生は、ありがとう!と言った。


また先生が失くさないように持っててくれたんだね、と。


怒られるとばかり思っていた私は、ビックリして思わず号泣し、素直にごめんなさいを言う事ができた。


この出来事は、今でも時々思い出すくらい鮮明に覚えてる。



長女の保育園を決めた理由の一つもこの出来事が影響してる。


近くにある綺麗で人気の大きい保育園だと、お友達が同じ小学校にあがる。


一時保育からお世話になった今の保育園は、少し遠くて、お友達と違う小学校になる。

しかも狭くて古い。


だけど、主任先生の言葉選びに雲泥の差があった。

主任先生が毎日見てくれるわけではないけど、下で働く先生たちは少なからず影響を受けているはずだと思った。


そしてもし、長女が私と同じようなことをした時、今の保育園の主任先生なら、私を叱らないでくれた園長先生のように接してくれるような気がした。


このくらい小さい時の親や大人の言動は、その後の人生に大きな影響を残す。


だから私も、黄色い帽子のおじさんのように、もう少し大きな心で暖かく子供たちを見守れるようになりたい。